旧片上鉄道吉ヶ原駅で展示運転に乗車しました




     岡山県の同和鉱業片上鉄道(平成3年廃止)の吉ヶ原駅にて、片上鉄道保存会の方々によって、月に一度、車両の展示運転がなされていますが、ようやくうまくスケジュールがあって、この1月に家族ともども乗車してきました。

     こういう有志による活動は、最初はともかく、開始後しばらく経つと共に当初の勢いが失われていくのが常ですが(このHPがよい例?)、ここは今でも活発に活動が行われており、丁寧に整備されたキハ702という車両が、柵原方数百メートル先まで、残された線路を元気に行き来していました。

    車内より
    吉ヶ原駅構内へ向かうキハ702車内より。 
    あの2灯式信号機がしっかり点灯している! 
     
    車外風景
    吉ヶ原駅構内西端の踏切付近にて。 
    踏切もちゃんと動作している!当たり前でも嬉しい 

     平成4年の保存会設立から、苦労の末平成10年末に運転開始にこぎ着け、以来月1回のペースで運転を続けられている関係者の方々には頭が下がります。当たり前のことですが、運転日だけでなく、普段の整備や活動があるからこそ運転日が迎えられるわけで、私たちの見えないところで日々努力されているものと思います。近年各地に鉄道保存を目的とした団体がありますが、これらの活動が末永くご発展されることを祈っております。






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