

JR北海道の廃線跡探訪ツアー
JR北海道旭川支社は5月21日〜22日に、「旧興浜北線・興浜南線と渚滑線探訪・芝桜の旅」1泊2日ツアーを実施します。これは、昨年9月に深名線跡を、同10月に湧網線跡を辿ったのに続く第3弾であり、興浜北線での絶景の名所であった斜内〜目梨泊間の斜内山道や、未成に終わった北見枝幸〜雄武間を訪問したり、北見滝ノ上駅跡そばの芝桜公園も立ち寄るなど、なかなかツボを得た内容です。
驚くべきは、これまでに参加申込をされている方の平均年齢で、60歳を超えているそうです。いろいろな思いを持ってツアーに参加されているのが窺えます。
3線の廃止は民営化前であったとはいえ、半分廃止した当事者でもあるようなJR北海道が、ツアーの冠に「最果ての海に散った悲運の鉄路・・」と銘打っているのには少し複雑な思いもありますが、ツアーの申込者が多く、5月28日〜29日分として、追加募集するほどの盛況だということで、誠に喜ばしい限りではあります。